後期3回目 10/12(金)10/13(土) 専門教科「情報」の詳細

専門教科11科目の詳細 1.専門教科の位置付け


1.専門教科の位置付け
(1)専門教育の学校としての授業
 農業高校、工業高校、体育専門コース、英語専門コースと同様
(2)普通学校での授業
 普通科でも「情報専門教科」の実施は可能
(3)今後どうなるか?
 現在の高校 「情報ABC」の内容は、小中学校である程度やってくる。
 次にどうするか?より高度な内容、専門的な内容
 遅くとも10年後(早ければ5年後という話もある)の指導要領の改訂では、現在の専門教科的な内容を教師は教えなければならないかもしれない?

=> 専門分野をもとう(この話は後で)
=> 一人の教員ですべてをカバーするのは無理、
   但し、担当になったらあきらめて勉強しよう。

2.専門教科の授業をイメージしてみよう
例えば、

科目 授業時数 例えばイメージ
情報産業と社会 70-140 ・情報倫理やモラル、著作件についての説明や実習活動で、一学期間持たせられるか?
情報と表現 70-140 ・音声動画などを使用したプレゼンの発表、相互評価、改善がきちんとできるか?
課題研究 70-140 ・半年かけて外部コンクールに出展するCG作品の制作指導ができるか?
情報実習 140-280 ・一年間かけて、学校の生徒会用のイントラネットシステムの開発ができるか?
モデル化とシミュレーション 70-140 ・簡単な物理的なシミュレーションのプログラムを10時間の実習で作ることができるか?
アルゴリズム 70-140 ・データベースやSQLの説明や実習で40時間の授業ができるか?
情報システムの開発 70-140 ・20時間かけて、オブジェクト指向に基づく設計技法をきちんと教えられるか?
ネットワークシステム 70-140 ・15時間かけてセキュリティの説明とファイヤー・ウォールの設定実習ができるか?
コンピュータデザイン 70-140 ・レタッチソフトの画像処理の方法、しくみ、実習が10時間でできるか?
図形と画像の処理 70-140 ・3Dソフトを使い、簡単な作品を10時間で作れるか?
マルチメディア表現 70-21 ・WAVE、MP3などの音声変換環境を用意し、その違いの物理的、感覚的に比較する実験が4時間でできるか?