情報科教育法 前期の課題・評価について


1.評価について
・評価は前期・後期の通年で一括評価です。
・前期で不合格になっている場合でも、後期のがんばりで合格になることがあります。
・前期の評価については、8/20以降に授業用システムで個別に参照できるようにします。
何か問題があれば、それ以降直接 下記の太田までメールで問い合わせてください。
・課題はインターネット上での作業が中心なります、下記の時期にインターネットが環境的に十分使用できない等の人は、授業時又はメールで相談してください。

2.前期評価概要について

区分 内容
出席点   40% ・メールでの課題の提出(6/15到着分まで)
・授業システムへのID登録
を持って出席点と考えます。
レポート  20% ・授業用システムの相互評価・レビューの2つの課題実施をもってこれとします。
課題   20%
授業Webへの参加 20% ・授業用システムの関連情報共有に、情報教育関係の情報を1つ以上登録する

補足:
・授業用システムへのID登録用のパスワードについては、3週に渡って授業の中で通知します。教育実習等でこの期間出席てぎない人(教育実習の通知を私に提出している人)は、太田までメールで直接問い合わせしてください。
・情報処理の資格、授業中の個別の発表等については、加点しますが、これについては、後期の総合評価時において一括して加点します。情報処理に関しては基礎について秋にうければ12月か一月に結果わかるのでチャンスです。

3.課題について
(1)授業用システムの関連情報共有

現在でも登録可能です。7/25日まで登録分を受け付けます。システムの負荷がかからないように、最後にいっきに登録しないように。重複不可ですから、早めに登録した方が有利です。
すみませんが、システム的に現在は重複チェックと等は入れていません。

 
(2)授業用システムの相互評価・レビュー
課題は
 ・高校生にとって興味があり、役立つ実習課題を考える
 ・制限事項のある実習・創作課題を考える。
の二つです。大きな作業の流れとして
 まず、課題の説明はWeb上で行います。
 ステップ1 課題に対しての一回目の提出を行う。7/5−12
 ステップ2 他の人の課題の評価する。 7/13−18
 ステップ3 ステップ2の評価をもとに再提出する 7/19−25
尚、課題については、7/3日までにID登録した人にみグループ分けして参加できます。