4回目 05/11(金) 05/12(土) 「情報」の教育の位置づけ・目的の再確認

「情報」の目標・スキルの把握


1.「情報」の授業の展開(後期に重点的に実施)

体験・作業・実習を重視する考え方
 ・やってみなきゃわからない。
 ・実社会で何かするとき、テストの点に意味があるか?
 ・トライ&エラー。
 ・畳の上の水練
 ・共同作業もある。
 ・世の中かならずしも理屈通りにはいかない。
 ・ものを体験する、作ることの苦労と喜び。


2.体験・実習・作業の環境作り

●「情報の」教師に必要なこと (その3) 教育の環境の設定
・生徒の状態を把握し、望ましい姿を形成する学習環境を整備する。
問題 生徒間のスキル・意識の差が大きい時はどうするか?

●「情報の」教師に必要なこと (その4) 生徒の学習を見守る
・生徒の自主性を重視するが、
 放任主義=×  世話焼き=×  生かさず殺さずのサジかげん=○